FLEET
戦艦長門SENKAN NAGATO
長門国を名前の由来に持つ、長門型戦艦の1番艦。完成当時、世界最大である16.1インチ（41センチ）主砲と26.5ノットの速力を持つ高速戦艦であった。
完成後は陸奥とともに連合艦隊旗艦を交互に務め、日本海軍を代表する戦艦として、国民から親しまれた。太平洋戦争中は主力艦として温存され、中破状態ではあったが終戦まで稼動可能な状態で生き残った。終戦後、アメリカ軍に接収され、1946年（昭和21年）、「クロスロード作戦」に標的艦として参加し、沈没。大和ミュージアムに長門の軍艦旗が寄贈されている。
完成後は陸奥とともに連合艦隊旗艦を交互に務め、日本海軍を代表する戦艦として、国民から親しまれた。太平洋戦争中は主力艦として温存され、中破状態ではあったが終戦まで稼動可能な状態で生き残った。終戦後、アメリカ軍に接収され、1946年（昭和21年）、「クロスロード作戦」に標的艦として参加し、沈没。大和ミュージアムに長門の軍艦旗が寄贈されている。
戦艦長門
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建造所
呉海軍工廠
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艦種
戦艦
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級名
長門型
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全長
224.94m
全幅
34.59m
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排水量
基準 39,120トン
吃水
9.5m
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最大速力
25.0ノット
最大出力
―
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乗員
1,368名
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航続距離
8,650海里/16ノット
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推進
82,000馬力
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兵装
45口径41cm連装砲塔4基
50口径14cm単装砲18門
40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm三連装機銃14基
25mm連装機銃10基
25mm単装機銃30丁 -
その他
―
