FLEET
軽巡洋艦鬼怒KEIJUNYOKAN KINU
1922年(大正11年)11月、日本海軍の5500トン型軽巡洋艦長良型の5番艦として建造された。
艦名は栃木県と茨城県を流れる鬼怒川に由来する。
太平洋戦争では、主力部隊の援護や偵察、哨戒、そして水雷戦隊や潜水戦隊の指揮から物資輸送まであらゆる任務に活躍した。
艦名は栃木県と茨城県を流れる鬼怒川に由来する。
太平洋戦争では、主力部隊の援護や偵察、哨戒、そして水雷戦隊や潜水戦隊の指揮から物資輸送まであらゆる任務に活躍した。
軽巡洋艦鬼怒
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全長
162.15m
全幅
14.17m
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排水量
5,170トン
吃水
4.80m
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最大速力
36.0ノット
最大出力
90,000馬力
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乗員
竣工時定員450名
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航続距離
―
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推進
―
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兵装
新造時
50口径三年式14cm単装砲 7基7門
40口径三年式8cm単装高角砲 2基2門
三年式6.5mm機銃 2挺
八年式連装魚雷発射管 4基8門(魚雷16本)
飛行機滑走台 1基
飛行機 1機
機雷 48個 -
その他
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