FLEET
戦艦霧島SENKAN KIRISHIMA
霧島は金剛級巡洋戦艦の4番艦として1912年(明治45年)起工。高速性を活かし、空母機動部隊の護衛艦として太平洋戦争開戦から多くの海戦に参加した。そして1942年(昭和17年)11月14~15日の第三次ソロモン海戦第2夜戦に米艦隊と戦艦同士の砲撃戦を行い、撃沈された。
戦艦霧島
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全長
222.65m
全幅
31.01m
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排水量
公試:36,668トン
吃水
―
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最大速力
29.8ノット
最大出力
―
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乗員
1,360名
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航続距離
9,850海里/18ノット
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推進
136,000馬力
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兵装
35.6cm 45口径連装砲4基
15.2cm50口径単装砲14門
12.7cm連装高角砲4基
25mm連装機銃10基 -
搭載機
水上偵察機3機
カタパルト1基 -
その他
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