FLEET
潜水母艦大鯨SENSUIBOKAN TAIGEI
旧日本海軍の潜水母艦の一隻。
ただしこれは仮の姿で、ワシントン・ロンドン海軍軍縮条約に日本海軍は空母の保有量を制限されていたため、潜水母艦「大鯨」として建造され、太平洋戦争勃発時、空母「龍鳳」に改造される。将来に備えた実験艦としての役割も負わされ、電気溶接やディーゼルエンジンといった新技術が使われている。
ただしこれは仮の姿で、ワシントン・ロンドン海軍軍縮条約に日本海軍は空母の保有量を制限されていたため、潜水母艦「大鯨」として建造され、太平洋戦争勃発時、空母「龍鳳」に改造される。将来に備えた実験艦としての役割も負わされ、電気溶接やディーゼルエンジンといった新技術が使われている。
潜水母艦大鯨
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艦種
潜水母艦
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全長
215.65m
全幅
船体最大幅 20.00m
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排水量
13,260トン
吃水
公試平均 6.64m
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最大速力
26.5ノット
最大出力
52,000馬力
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乗員
計画乗員 785名
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航続距離
計画 8,000海里 / 18ノット
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推進
2軸 x 300rpm、直径4.000m
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兵装
改装時
40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm3連装機銃10基
(爆雷)手動投下台1組
九一式爆雷6個 -
その他
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