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空母赤城

空母赤城KUBO AKAGI

艦名は群馬県の赤城山にちなんで名付けられた。八八艦隊の巡洋戦艦「天城」の姉妹艦として計画されたが、ワシントン海軍軍縮条約により、空母に改造して建造。
戦艦長門以上の巨体で日本海軍随一の有力な空母となった。
太平洋戦争では南雲機動部隊の旗艦としてハワイ海戦・インド洋作戦などで活躍。最期はミッドウェー海戦で奇襲を受け沈没した。

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  • 建造所

    呉海軍工廠

  • 艦種

    航空母艦

  • 水線幅

    31.32m

  • 全長

    260.67m

    全幅

  • 排水量

    41,300トン

    吃水

    8.71m

  • 最大速力

    31.2ノット

    最大出力

    133,000馬力

  • 乗員

    最終時 1,630名

  • 航続距離

    8,200海里 / 16ノット

  • 推進

  • 兵装
    20cm単装砲 6門
    12cm連装高角砲 6基12門
    25mm連装機銃 14基28門
  • 搭載機

    常用66機、補用25機
    1941年12月7日保有機
     零式艦上戦闘機:21機
     九九式艦上爆撃機:18機
     九七式艦上攻撃機:27機

  • その他