FLEET
特務艦隠戸TOKUMUKAN ONDO
隠戸(おんど)は、大日本帝国海軍の特務艦で、隠戸型給油艦の1番艦。艦名は広島県呉市の「音戸瀬戸」にちなんで名づけられた。竣工後、北アメリカ方面やインドネシアのタラカンに向けての石油輸送に従事する。1944年(昭和19年)11月13日、マニラで修理中米艦載機による空襲を受けて沈没した。
特務艦隠戸
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全長
143.48m
全幅
17.75m
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排水量
公表値 14,050トン
吃水
4.18m
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最大速力
13.7ノット
最大出力
5,966馬力
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乗員
竣工時定員 157名
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航続距離
42,976海里 / 6ノット
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推進
1軸
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兵装
― -
搭載能力
重油 8,576トン
缶水 168トン、雑用清水728トン、飲水302トン
獣肉、魚肉、野菜、氷の各冷蔵庫
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搭載艇
内火艇1隻、カッター2隻、通船1隻
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その他
2トン・デリック4本
便乗者寝台 3床